どうも！イルビウム（Illuvium）ステーキングに113万円を投資している『ヨウ♪』です。
- イルビウム（Illuvium）のステーキングのやり方を知りたい
- 流れをわかりやすく教えてほしい
- 間違えて、資産をなくしたくない･･･
イルビウム（Illuvium）のステーキングを初めてやる人にとっては、本当に合っているのか不安になる箇所も多いと思います。
ステーキングにより資産をロックされるので、間違えてしまってもロックが解除されるまで変更ができません。
当記事では、イルビウム（Illuvium）のステーキングを内容の解説と、ステーキングが出来るまですべて写真付きで解説していきます。
この記事を読めば、イルビウム（Illuvium）のステーキングの仕組みを理解し、やり方がわかります。
メタマスクにイーサリアム（ETH）が入った状態から、実際にステーキングをしていきます。
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まだ、メタマスクにイーサリアム（ETH）が入っていない･･･、
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イルビウム（Illuvium）ステーキングV2の仕様解説！
イルビウム（Illuvium）のステーキングはただトークンを預けるだけではなく、独自の仕組みがあります。
仕組みを理解しないでステーキングすると、後で後悔する場合もあるので順番に確認していきましょう。
＼ YouTubeでも解説しています ／
2種類のプール
イルビウム（Illuvium）には2種類のプールがあります。
両方のプールが最低1ヶ月〜1年（52週）までロック指定しステーキングできます。
1年間ロックをすると、ロックしていない状態と比較して倍のAPY（年利）になります。
2つのプールそれぞれのメリットデメリットがありますので、解説していきます。
ILV単体プール
ILV単体でステーキングが可能です。
ILVが大きく値上がりした場合は、その恩恵をそのまま受けることができます。
ですが、APY（年利）はLPトークンと比べて低く10分の1近いです。
APY（年利）よりもILVの価値が上がることに期待する人におすすめです。
ILV/ETH：LPトークンプール
ILVとETHのLPトークンをステーキングできます。
2022年4月1日時点で最大302.20％のAPY（年利）があります。
意外とAPY（年利）とAPR（単利）の差が無いですよね。
APY（年利）は高いですが、LPトークンはインパーマメントロスが発生します。
IL（インパーマネントロス）とは、LPポジションに含まれる2つの資産（トークン）の価格の比が変わり、AMM（自動マーケットメイカー）によりリバランスされた結果、発生する損失のことです。ILは、LPに含まれる2つの資産をそれぞれ単独で保有した場合と比較した損失です。
引用元：https://docs.alpacafinance.org/
ざっくり言うと、ILVが2倍に価値が上がっても単体プールほど値上がり益が得られないです。
高APY（年利）でゲーム内トークンのsILV2を獲得したい人にはおすすめです。
リワード（報酬）の仕組み
イルビウム（Illuvium）でステーキングしている人がもらえる。リワード（報酬）は受け取り時に2種類選択できます。
両方のリワード（報酬）も、そのまま受け取れないです。
条件があるので、くわしく説明していきます。
ここの仕組みは重要なポイントです
ILV：リワード
ILVでリワード得た場合。
365日間のロックがかかった新しいプールが作られ、リワード分を再度ILV単体ステーキングされます。
定期的に報酬を受け取っていくと、下の画像の様に複数のILVプールができます。
実際にウォレットに報酬が入って『円』に変えることが出来るのは365日後です
ステーキングのAPY（年利）はILVで、1ヶ月に1回報酬を受け取る場合を想定して計算されています。
ILVで365日ロックされてのステーキング報酬になるので、APR（単利）とAPR（複利）の差が少ないです。
sILV2：リワード
sILV2でリワード（報酬）を得た場合 ゲーム内で利用が可能です。
言いかえると、公式ではゲーム内での利用のみになります。
- ランドの購入
- ゲーム内アイテムの購入
プレイヤー同士のやりとり（P2P）での取引はETHが必要になります。
ステーキング報酬をゲーム内で使いたい人はsILV2で報酬を得ましょう。
私も基本はこの方法を考えています。
ゲーム内収益還元
ゲーム内での収益の100%を、ステーキングしている方に収益還元される仕組みがあります。
ILVトークンの保有量によって、収益分配されます。
LPだと半分はイーサリアム（ETH）なので、投資している額の半分しか収益配分が入りません。
100%の収益配分はステーキングする大きなメリット！
海外でも期待してステーキングしている人が多いです。
イルビウム（Illuvium）ステーキングV2徹底解説！
ここからは実際に、メタマスクにイーサリアム（ETH）が入っているところから、イルビウム（Illuvium ）のステーキングをしていきます。
あなたが考えているステーキング方法を選択してジャンプしよう！
それぞれの方法を図解付きで解説します。
『ILV』単体プール｜ステーキング方法3ステップで解説！
『ILV』単体プールのステーキング方法を画像を入れて、解説していきます。
手順は下記の3つのステップです。
単体プールはLPにしなくて良いので簡単です。
イーサリアム（ETH）をILVにスワップする。
まずは、イーサリアム（ETH）をステーキングするILVトークンに変換します。
ILVトークンを交換できる取引所は複数ありますが、今回はsushiスワップを利用します。
下記のリンクから、sushiswapに行きましょう。
sushiスワップサイト
▶ https://app.sushi.com/
sushiswapにアクセスすると下の様な画面になります。
右上のボタンでウォレットを接続します。
今回はメタマスクを選択して接続
矢印のメタマスクを選択！
ウォレットが接続が完了すると、右上にウォレットアドレスが表示されます。
ここから『ETH』を『ILV』に交換します。
ステーキングでガス代（手数料）が必要です。
ガス代分（手数料）のETHを残しておきましょう。
ガス代（手数料）はいくら？
今回ILV単体でのステーキングを行いました。
ガス代の表記が『66』の状態で
- Approve時：12.04ドル
- ステーキング時：39.31ドル
1ドル120円で計算すると『6,162円』のガス代（手数料）がかかりました。
ガス代は混み合い具合で変わりますが『0.05ETH』は残しておくと安心だと思います。
安いタイミングだと半額以下もあるので、ガス代はタイミングが大切です。
ウォレットを接続したら、ILVにスワップしたいETHの量をいれます。
今回私は0.3ETHとスワップします。
スワップの確認が入ります。
メタマスクが起動して、スワップの署名の要求が入ります。
間違いないことを確認して『署名』をクリック
取引が送信されてます。
メタマスクでもILVが表示できるように、『ILVをMetaMaskウォレットに追加』をクリック
すでILVをメタマスクに追加されている方は
右上の「×」を押して次に進みましょう。
メタマスク側でトークンの追加を確認されます。
『トークンの追加』をクリック
再度『取引が送信されました』と表示されます。
『Dismiss』を押して閉じましょう。
右上のウォレットアドレス部分が『保留中』になります。
1分ほど処理に時間がかかります。
下の様な表示が出たら、スワップ完了です。
おつかれさまでした、これで『ETH』から『ILV』へ変換ができました。
次はいよいよステーキングです。
イルビウム（Illuvium）公式サイトでILV単体ステーキング
イルビウム（Illuvium）公式ホームページにて、ステーキングをしていきます。
イルビウム（Illuvium）公式ステーキングページ
▶ https://staking.illuvium.io/
イルビウム（Illuvium）公式サイトに行ったら、右上の『Connect Wallet』をクリック
メタマスクを接続するので『Browser』を選択して『Connect Wallet』をクリック
メタマスクで接続するウォレットを選択して『次へ』
選択したウォレットで接続するか確認が入るので『接続』をクリック
ウォレットが接続できると、ステーキングV2の説明が入ります。
ステーキングV2の概要がまとめられています。
英語なのでGoogle翻訳などで翻訳して確認しましょう。
ステーキングの画面に戻ります。
下の画像の矢印部分、ステーキングのプールをクリック！
ILV単体プールの『Stake』をクリック
メタマスクを承認が必要なので、初めて接続するときは下の画像の画面がでます。
『Approve』をクリックして進みましょう。
メタマスクが起動して『アクセス権限を与えますか?』と確認が入ります。
『確認』をクリック
承認に少し時間がかかります。
下の様な画像が画面上部にでて、約30秒ほどかかります。
いよいよステーキング画面になります。
- ステーキングする量
- ステーキングの期間
それぞれ選択して『Stake』をクリック！
カスタム（Custom）を選ぶとステーキングの期間を細かく調整できます。
ステーキングに必要なガス代（手数料）を含めた内容を見て『確認』をクリック
画面上部にステーキングの処理をしているウィンドウが出てきます。
ここも少し時間がかかるので、待ちましょう。
下のような画面が出たら、ステーキングが完了しています。
お疲れ様です。これで、ステーキング完了です。
次は念のため、ステーキング出来てるか確認しましょう。
ステーキング出来ているか確認
ステーキングは完了していますが、念のため確認していきましょう。
ステーキングのメニュー『Vesting』を選択すると、下のような画面になります。
今回ステーキングした『ILV』と『ILV/ETH』両方が表示されています。
- ステーキングした量
- ステーキングした日付
- ロック期間
これらも確認できます。
ここに表示がでてこれば間違いなくステーキングできています。
あとはリワードを楽しみにしていきましょう。
『ETH/ILV』のLPプール｜ステーキング方法3ステップで解説！
『ETH/ILV』のLPプールのステーキング方法を画像を入れて、解説していきます。
手順は下記の3ステップです。
LPに変換するので手順が多いですが、しっかり解説していきますので安心してください。
イーサリアム（ETH）をILVとETHのLPトークンを作る。
まずは、イーサリアム（ETH）をILV/ETHのLPトークンにします。
LPトークンを作成するために、sushiスワップを利用します。
下記のリンクから、sushiswapに行きましょう。
sushiスワップサイト
▶ https://app.sushi.com/
sushiswapにアクセスすると下の様な画面になります。
右上のボタンでウォレットを接続します。
今回はメタマスクを選択して接続
矢印のメタマスクを選択！
ウォレットが接続できると、右上にウォレットアドレスが表示されます。
まず『ETH』を『ILV』に交換します。LPトークンを作るのですべてILVにしてはいけません。
ETHとILV両方が必要になります。
- ETH 50％
- ILV 50%
- ガス代（手数料）のETH
が必要になりますので、バランスを考えてスワップしましょう。
ガス代（手数料）はいくら？
今回ILV単体でのステーキングを行いました。
ガス代の表記が『66』の状態で
- Approve時：12.45ドル
- ステーキング時：41.80ドル
1ドル120円で計算すると『6,510円』のガス代（手数料）がかかりました。
ガス代は混み合い具合で変わりますが『0.05ETH』は残しておくと安心だと思います。
安いタイミングだと半額以下もあるので、ガス代はタイミングが大切です。
ウォレットを接続したら、ILVにスワップしたいETHの量をいれます。
スワップの確認が入ります。
メタマスクが起動して、スワップの署名の要求が入ります。
間違いないことを確認して『署名』をクリック
取引が送信されてます。
メタマスクでもILVが表示できるように、『ILVをMetaMaskウォレットに追加』をクリック
すでILVをメタマスクに追加されている方は
右上の「×」を押して次に進みましょう。
メタマスク側でトークンの追加を確認されます。
『トークンの追加』をクリック
再度『取引が送信されました』と表示されます。
『Dismiss』を押して閉じましょう。
右上のウォレットアドレス部分が『保留中』になります。
1分ほど処理に時間がかかります。
下の様な表示が出たら、スワップ完了です。
これで『ETH』から『ILV』へ変換ができました。
ここからLPトークンを作っていきます。
下記画像の矢印部分『OnsenMenu』を選択
『OnsenMenu』を選ぶと下の様な画面になります。
検索項目に『ILV』と入力すると『ILV/WETH』のプールが表示されます。
『ILV/WETH』をクリック！
『ILV/WETH』を選ぶと下のような画面になります。
『流動性』を選んで『ILV』か『ETH』どちらかにLPにしたい量を入力
今回はETHを0.15に設定
0.15ETHに合わせて自動的にILVの量が表示されます。
LPにするトークン量を決めて「ILVを承認」をクリック
メタマスクが起動します。
「ILVのアクセス権限を与える」ガス代を確認して「確認」を押します。
少し処理に時間がかかります。
私の時は処理に30秒ほど時間がかかりました。
下のメッセージが出たらLPトークン作成完了です。
もう一踏ん張りです。
ここからLPトークンを作ってきます。
『流動性を追加を確認』をクリック
流動性の追加つまり、LPトークンの内容を確認して
『Confirm Deposit』をクリック
メタマスクが起動しますので、ガス代を確認して『確認』をクリック
処理を待ちましょう。
ここが一番待ちました。
少し不安になりながら、3分ほどで完了しました。
下のポップアップが出来たら終了です。
これでLPトークン作成完了です。
次はいよいよステーキングです。
イルビウム（Illuvium）公式サイトでステーキング
イルビウム（Illuvium）公式ホームページにて、ステーキングをしていきます。
イルビウム（Illuvium）公式ステーキングページ
▶ https://staking.illuvium.io/
イルビウム（Illuvium）公式サイトに行ったら、右上の『Connect Wallet』をクリック
メタマスクを接続するので『Browser』を選択して『Connect Wallet』をクリック
メタマスクで接続するウォレットを選択して『次へ』
選択したウォレットで接続するか確認が入るので『接続』をクリック
ウォレットが接続できると、ステーキングV2の説明が入ります。
ステーキングV2の概要がまとめられています。
英語なのでGoogle翻訳などでも確認しましょう。
ステーキングの画面に戻ります。
下の画像の矢印部分、ステーキングのプールをクリック！
今回はILV/ETHのLPプールを選択！
メタマスクを承認が必要なので、初めて接続するときは下の画像の画面がでます。
『Approve』をクリックして進みましょう。
メタマスクが起動して『アクセス権限を与えますか?』と確認が入ります。
『確認』をクリック
承認に少し時間がかかります。
下の様な画像が画面上部にでて、約30秒ほどかかります。
いよいよステーキング画面になります。
- ステーキングする量
- ステーキングの期間
それぞれ選択して『Stake』をクリック！
メタマスクの画面が開きガス代（手数料）を含む確認をします。
下記の様なメッセージが出て、処理の時間が少しかかります。
成功すれば、下の画面がでて完了です。
お疲れ様でした。
これでステーキングは完了です。
ステーキング出来ているか確認
ステーキングは完了していますが、念のため確認していきましょう。
ステーキングのメニュー『Vesting』を選択すると、下のような画面になります。
今回ステーキングした『ILV』と『ILV/ETH』両方が表示されています。
- ステーキングした量
- ステーキングした日付
- ロック期間
これらも確認できます。
ここに表示がでてこれば間違いなくステーキングできています。
今回私はILV/ETHのLPには1ヶ月ロックで入れました。
イルビウム（Illuvium）ステーキングＶ2完了したらリワードに期待
イルビウム（Illuvium）のステーキングについて解説してきました。
手順通り進めていけば、簡単だったのではないでしょうか？
もし･･･
- 難しかった･･･
- 上手くいかなかった
- わからないことがあった
など、ありましたらTwitterDMは解放してますのでお気軽にご相談ください！
この記事が参考になった人がいたら嬉しいです。
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